番号札も手づくり。注文をスムーズにするための小さな準備
お店を開く準備は、料理の試作だけではありません。
注文を受けてから、できあがった料理を間違えずにお渡しするために必要なもの。
今回ロミーが作ったのは、お客様にお渡しする番号札と、厨房で使う番号付きクリップです。
ご注文のあとにお渡しする「番号札」

ご注文をいただいたら、お客様には番号札をお渡しします。
料理やドリンクができあがったら、
「○番でお待ちのお客様〜」
と番号でお呼びする仕組みです。
番号は1番から順番に。
せっかくなら事務用品のような番号札ではなく、少し楽しいものにしようと、ひとつひとつ数字をデザインして作りました。
よく見ると、数字の色や模様もそれぞれ少しずつ違います。
注文したときに、
「今日は何番かな?」
と、ちょっと楽しんでもらえたらうれしいです。
厨房では、同じ番号のクリップを使います

お客様に番号札をお渡す一方で、厨房では同じ番号が付いた木製クリップを使います。
注文を受けたら、注文内容を書いたオーダー用紙をクリップに挟みます。

たとえば、お客様が「9番」なら、厨房の注文票も「9番」。
これで、
- どのお客様の注文なのか
- どの料理を作るのか
- どの順番で調理するのか
が分かりやすくなります。
料理が完成したら、その番号を確認してお客様をお呼びします。
とても単純な仕組みですが、注文が重なったときほど、こうした小さな工夫が大切になりそうです。
30番まで、ひとつずつ制作
今回は、番号札とクリップをひとつずつ手作り。
番号札は商品と引き換えにお客様へお渡しし、番号付きクリップは厨房側で注文票を整理するために使います。
番号札の台紙も、ある程度の番号ごとに色や柄を分けて、探しやすいようにしています。
そしてクリップの裏側には、万が一飾りの数字が外れてしまっても番号が分かるよう、小さく数字を書いてあります。
ちょっとしたことですが、実際に使う場面を想像しながら作ってみました。
使いやすさと、ちょっとした楽しさ
お店の道具というと、効率や使いやすさを優先してシンプルになりがちです。
もちろん使いやすいことは大切。
でも、せっかく自分たちでつくるなら、そこに少しだけ遊び心を加えてみてもいい。
数字ひとつでも、色や形が変わるだけで雰囲気が変わります。
そんなことを考えながら、ロミーがこつこつ制作しました。
料理の試作と並行して、こうした小さな準備も少しずつ進んでいます。
当日ご注文いただいたら、ぜひお手元の番号札も見てみてください。
さて、何番がやってくるでしょうか。


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